弁天島の住人
風土記 発刊当時 高島小学校6年 KW様

大正10年頃、高島弁天島には小熊さんという人が
住んでいて、試験所の水温をはかったり、
魚を養殖してえさを与えていた。
魚の種類はおもにうにやあわび、
それからほっけだった。

その小熊さんに子どもがいて
高島小学校に通っていた。
まい朝、小熊さんのおかあさんが
いそ舟で岸まで送っていったやったもんだ。

帰りは岸のところで1時間も前から
子どもを待っていて、舟にのせて帰るんだ。

その子どもさんは、今55才ぐらいになって、
赤岩に住んでいられるとか。



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新高島町史 明治後期 道立高島水産試験所より