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高島子ども風土記(発刊:昭和49年) 発刊当時 高島小学校5年 AY様 ― 八幡豊信様から「北洋漁業」について聞いた話 ― 「うちの持っている船は、母船式底びき漁業と呼ばれていて、他にはけいそん流しあみ漁業と呼ばれている漁業もあるんだよ。」 「母船式底びき漁業と言うのは、独航船でとった魚を、母船ですぐ食べられるように加工するやり方の漁業だよ。」 「それは昭和34年ごろから始められ、ベーリング海で行われているんだよ。」 「母船は昔、8千トンだったけれど、今は1万5千トンもあって、450人位の人が乗っているんだよ。」 「独航船は昔、60トンから70トン位で、今は90トンから120トン位だ。18人から20人の人が乗っていて、高島から出航する船は15、16そうだよ。」 「以西船というのは昔からあって、今は150トンから400トン位で、2そうの船でいっしょに網をひいて、魚をとる船だよ」(以下略) |