[提供:余市教育委員会様]
浜と台地の仕事



ニシン場で仕事をする漁夫の他に、陸(おか)廻りがいて、この人達は陸上の仕事をしました。

「運搬」はモッコで汲船から陸に上がったニシンを魚坪(なつぼ)まで運ぶ仕事です。
「加工」はニシン裂き・見欠ニシン製造・ニシン粕の製造・乾燥・荷作り・出荷などの仕事を行います。
「帳付」は今で言う経理の仕事のことです。
「大工・鍛冶屋」は漁や加工などで使用する道具等の修理・作製を請け負っていました。
「飯炊(めしたき)」は浜言葉では「ママタギ・マガナイ」とも言い、炊事炊飯をまかなっていました。


以上、イラストは「余市水産博物館」様が編集・作成しました「漁労具と生活用品」、
そして「第27回特別展 展示解説書:鯡が群来たころ」より抜粋しました。