[提供:余市教育委員会様(余市水産博物館様)]
あん醸

数日して乾燥が終った粕は、莚(むしろ)の上に積み上げ、更に莚で覆い、1週間ほど放置させました。 これは「稲倉」と呼ばれたもので、湿気の蒸散や、発酵を進ませるためのものです。

「稲倉」で発酵、着色されて完成した粕は、俵に入れて梱包しました。


以上、イラスト・説明文は「余市水産博物館」様が編集・作成しました「漁労具と生活用品」、
そして「第27回特別展 展示解説書:鯡が群来たころ」より抜粋しました。