見欠ニシンを製造するために、ニシンの腹を裂いて内臓、数の子、白子、エラを除去する作業を行います。(左イラスト参照) ローカに貯蔵されたニシンは数日経過すると、柔らかくなり、作業が容易になります。 作業は早朝(こっぱやぐ)から始められました。主な働き手は地元の人々で、 出面取り(でめんとり=でめんさん)と呼ばれた出来高による賃金払いを受けた人達で、 主に女性(おなごしょ)でした。