先生、あのね
風土記 発刊当時 高島小学校1年 IH様

ぼくは いっすんぼうしになりたいの。
こづちを ひろって りっぱな おうちを たてたいの。
そして おかねもちに なりたいの。
そしたら おとうさんを、とおい うみに いかせなくても いいでしょう。

おかあさんが「おとうさんがいなくて さみしいね。
おとうさんの ふねが かっぱがえったりしないようにね。」というの。
ぼくも「さみしいね。おとうさんが いれば いいね」というの。

2ねんのじゅんちゃんが「ふね ひっくりかえったよ」と おしえに きたけれど、
ぼくの おとうさんの ふねじゃ なかったの。

おとうさんが しなないうちに、
こづちを ふって つれて きたいの。